船のチケットを、
買って、乗るまで。
大阪・関西万博の会場・夢洲へ向かう船。その乗船チケットの オンライン販売から発券、当日の本人確認、そして運営側の予約・運行管理まで。 買うところから乗るところまでを、ひとつなぎにするシステムを構築しました。
2つの画面で、 ひとつの仕組み。
旅行者が乗船券を買う画面と、運営が予約や運行をさばく画面。 この2つをひとつのシステムとしてつなぎ、購入から乗船までを支えました。
チケット購入サイト
訪日客も使う、多言語対応のオンライン購入サイト。航路と便を選び、その場でカード決済まで完結します。
予約・運行の管理画面
予約やイベント予約の管理、航路・営業時間の設定、運行状況の管理をまとめて担う運営用の画面。会期を通じた日々の運用を支えます。
買うところは、 できるだけ短く。
言葉が違っても、迷わず選んで、その場で払って、QRで乗れる。 利用者が触れる購入サイトに、この機能を実装しました。
多言語対応(8言語)
日本語・英語・中国語・韓国語・タイ語・ベトナム語・スペイン語・フランス語。訪日客がそのまま購入できます。
航路と便を選ぶ
3つの発着港と時刻から、乗る便を選択。片道・往復のどちらにも対応します。
料金を自動計算
大人・子供の区分と、片道・往復の別に応じて、乗船料金をその場で計算します。
オンライン決済
カード決済でそのまま購入まで完結。窓口に並ぶ必要はありません。
QRチケットで発券
購入するとQRチケットを発行。当日は乗船時に提示するだけで済みます。
顔認証で本人確認
事前に顔写真を登録し、当日は顔認証で本人確認して乗船する仕組みも構築しました(実証実験)。
売った先を、 運営がさばく。
チケットは売って終わりではありません。入ってくる予約をさばき、発券し、 日々の運行につなげる。運営側の管理画面まで含めて、ひとつのシステムとして構築しました。
- 事前予約・イベント予約をまとめて管理
- シャトル便の航路と営業時間を設定
- 日々の運行状況を管理
※ 実際の管理画面をもとにしたイメージです。表示内容はサンプルです。
- Type
- Web ticketing system
- Country
- Japan
- Tech Stack
- Ruby on Rails, React, Square
大阪・関西万博の会場アクセス船の乗船チケットシステム。利用者はスマートフォンから 8言語でチケットを購入してQRを受け取り、当日は港でQRの提示、または顔認証で乗船。 運営はRails製の管理画面で予約・発券・運行を管理します。
A multilingual ticketing system for the boats serving Expo 2025 in Osaka. Passengers buy QR tickets online in eight languages and board by QR code or face recognition, while staff manage reservations, ticketing and daily operations through an admin panel.
水都の移動を、 システムから。
自社で水上タクシー「スイバー」を運用しながら、万博規模の チケットシステムにも取り組む。船の現場を知っていることが、 私たちのシステム開発の土台です。